横浜市会議員 公明党所属 仁田まさとし
シャープな感性、ホットな心 仁田まさとしの議員活動をご報告します。
横浜市会議員 仁田まさとしの主張

■ 仁田まさとしの主張

議員定数が大幅に削減されます
3月26日の市会本会議において、横浜市会議員定数および各選挙区選出議員数に関する条例を改正する議案が提案され、賛成多数で可決しました。

横浜市障害者プラン(第2期)の策定に向けて
-- 親亡き後も安心して地域生活が送れるように・・・
1月12日、横浜アリーナで「成人の日」を祝うつどいが開催され、約2万3200人が参加しました。横浜市においては3万6027人が成人を迎えています。

横浜みどり税条例が制定されました
平成20年第4回定例会において、様々な議論の末「横浜みどり税条例の制定」議案が、議会からの付帯意見を付して自民・民主・公明・民ヨコ等の会派による賛成多数で可決されました。これにより、個人市民税の均等割りに年間900円、法人均等割り分の9%が、5年間にわたり上乗せされ徴収されることになります(平成21年4月施行)。

監査委員会の役割はさらに重く
9月19日に設置された横浜市会決算特別委員会が、10月15日に最終日を迎えました。決算第一および決算第二委員会において採決が行われ、平成19年度の横浜市決算が認定され、第4回市会本会議に上程されることとなりました。

「『輿論の世論化』をただす」から 政策立案への示唆
世論調査は、私たち政治の世界ではとても重要な指標として用いられており、近年、その精度も高まっているように感じます。一方で、直感的、心情的要素が含まれる結果が意味するものを、用いる側が、もっと斟酌すべきと思うこともしばしばです。

道路特定財源の税率維持を求める意見書提出が可決
2月21日の横浜市会本会議において、道路特定財源諸税の暫定税率維持などを求める意見書を国へ提出することが可決されました。同主旨の意見書が可決されたのは県内自治体では初めてであり、全国の政令市でも5市目とのことです。自民、公明と無所属1人の賛成で可決しましたが、民主党ヨコハマ会の3人と無所属クラブの1人の議員が、採決に臨み議場を退出しました。

国際熱帯木材機関(ITTO)事務局長が演説
平成19年12月20日横浜市会は、国際熱帯木材機関(International Tropical Timber Organization:以下ITTO)のエマヌエル・ゼ・メカ事務局長ご夫妻をお招きし、本会議場で演説をしていただきました。

議会改革への提案! −政務調査費の透明性を高めるために
議会改革への市民の熱い期待を真摯に受け止め、真剣に取り組む必要があります。

モバイル版のホームページを開設
携帯電話で閲覧できる、モバイル版の「仁田まさとしサイト」を開設しました。
お気軽に、お入り下さい。

平成19年度予算特別委員会で、健康福祉局予算を審議
3月7日、予算第一特別委員会局別審査において、出産環境の充実、医療制度改革に伴う健康診査等、がん検診、高齢者が安心できる療養環境の充実、ホームヘルパーの質の確保、障害者自立支援法、自殺予防対策、横浜DMAT編成事業の8項目にわたり質疑を行ないました。

<費用弁償>が廃止になりました!
2月20日の市会本会議で、「横浜市会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例」の一部を改正する条例案を議員提案しました。

横浜21ビジョン フロンティア・ロード提案へ
今、日本は人口減少に適した社会に向けて、新たな道を歩み始めました。それは世界のどの国も経験したことのない困難な課題に挑むことです。 そしてここに、3つの観点と5つの柱からなる政策プラン「横浜21ビジョン フロンティア・ロード」を、横浜市民の皆さんに提案します。

臨時会で選挙区の不均衡を是正する議員定数条例が可決
1月18、横浜市会の臨時会が開催されました。議員総定数を現行の92に据え置き、昨年の国勢調査結果に基づく比例配分により「3増3減」し選挙区の不均衡を是正する、条例改正案が議員提案され、採決の結果、全会一致で可決されました。

横浜市営バス路線の再編問題を振り返って思うこと
平成19年度からは、横浜市からの任意補助金を廃止し独立で収支均衡させて経営することを迫られている横浜市交通局は、局長(中田市長は社長と呼びますが)を先頭に経営改革を進めてきました。

生活交通バス路線を維持せよ!
本日(平成18年9月22日)、横浜市会の道路・安全管理委員会が開かれ、道路局より「横浜市生活交通バス路線維持制度について」一定の考えが示されました。

「政治資金規正法違反事件」にみる責任と処分について
横浜市会の平成18年第3回定例会に、町田市長選をめぐる政治資金パーティー事件による中田横浜市長の処分のための議案が提出されました。
前港北区長である「石阪丈一さんにエールを送る横浜市職員の会」の開催に関して、政治資金規正法違反の疑いで200人を超える横浜市職員が警察の事情聴取を受け、前市長室長に罰金30万円の略式命令が下されるという、前例のない巨大な事件によるものです。

「横浜21ビジョン」の策定進む
人口減少社会に対応する本格プラン
公明党の横浜市選出の市会議員、県議会議員でつくる「横浜ビジョン検討委員会」は、今年の秋の発表を目標に、21世紀の横浜の進むべき方向性を指名した「横浜21ビジョン」の検討を進めています。
このビジョンは、人口減少時代における大都市の行政・社会のあり方を示す、日本でも初めてのプランとなるものです。

行動する平和主義へ
いよいよ激しさを増すイラク戦争。
神崎代表の訪米、浜四津代表代行のジュネーブ・イラン訪問など、最後まで平和的解決のための独自の努力を思うと極めて残念であり悲しむべき事態です。世界各地で「反戦運動」が起きるのも当然だと思います。一刻も早い終結と日本の人道支援を念じています。

医療制度の抜本的改革を
3月20日、横浜市会の平成15年度予算議会が閉会しました。その日、「被用者医療費3割負担凍結を求める意見書の提出」という議員提出議案が、民主党、共産党、ネット、横浜みらいより、上程されましたが、賛成少数で否決されました。

仁田まさとし Q&A
民間の会社で、エンジニアとして「ものづくり」の仕事に取り組み、製品を世に送り出す達成感を励みとして来ました。