- 横浜市会議員 公明党所属 仁田まさとし
- シャープな感性、ホットな心 仁田まさとしの議員活動をご報告します。
ニッタ マガジン
ニッタ マガジン Vol.719 2025.01.13
防犯対策の強化を
本日は成人の日。横浜市では「二十歳の市民を祝うつどい」が横浜アリーナで開催されます。市内で3万5千余人、地元南区では1,678人が対象となります。
全国の二十歳の記念を迎えた皆様にお慶びを申し上げます。
先週10日、自民党と公明党の両横浜市会議員団は、「防犯対策の強化を求める要望書」を山中竹春横浜市長に提出しました。
昨年10月に青葉区の住宅街で強盗殺人事件が発生し周辺市民を震撼させ、防犯対策の強化を求める声が寄せられています。市が主体的に安全・安心対策に取組ことが必要です。
また、本年8月には「アフリカ開発会議(TICAD9)」が、2年後には「GREEN×EXPO 2027」が開催。世界から多くの方々の来浜が予想され、安全・安心なお迎えも求められます。
そこで、下記を要望しました。
1.国の「重点支援地方交付金」を有効に活用するなど、更なる地域防犯対策の支援を強化されたい。
(1)地域防犯カメラ設置補助金を拡充し、手続きを効率化するよう配慮すること
(2)センサーライトの設置、防犯講座の開催、啓発グッズや防犯パトロール等への活用など、地域防犯対策に対する新たな補助金を交付すること
2.安全・安心なまちづくりを目指し、ハードとソフトを含めた総合的な対策について、計画的にスピード感をもって対応されたい。
(1)「よこはま安全・安心プラン」を、今日的な課題を踏まえた実効性ある内容に改定すること
(2)庁内で連携した取組を進める体制を構築すること
(3)神奈川県警察,外部有識者,市民代表等をいれた意見を聴く場を設置すること
山中市長は、「至急に取組む」と応じました。
仁田まさとしは、安全・安心のまちづくりに取組みます。