- 横浜市会議員 公明党所属 仁田まさとし
- シャープな感性、ホットな心 仁田まさとしの議員活動をご報告します。
ニッタ マガジン
ニッタ マガジン Vol.779 2026.04.13
地震防災対策を心あらたに
本年で東日本大震災の発生から15年が経過しました。
あらためて、犠牲になられた方々のご冥福と被災された皆様にお見舞いを申し上げます。
このほど、公明党市議団は、岩手県陸前高田市「高田松原津波復興祈念公園」および宮城県気仙沼市「東日本大震災遺構・伝承館」を視察調査しました。
高田松原津波復興祈念公園では、犠牲者を追悼し、教訓を後世に伝えるための空間が整備されていました。国営追悼・祈念施設があり、「犠牲者への追悼と鎮魂」「震災の記憶と教訓の後世への伝承」「国内外への復興の意思発信」との基本理念を、犠牲となられた「18,434(人)の灯りを持つ大屋根」、「祈りの軸」「復興の軸」の交わり点での鎮魂、保存のための処置を施した「奇跡の一本松」などで明確に示していました。また、献花台の配置にも、静かに祈る位置と海に向かう位置に設置する配慮など、施設の強いメッセージ性の大切さを学びました。
気仙沼市の東日本大震災遺構・伝承館は、旧気仙沼向洋高校校舎が遺構として保存されていましたが、「津波死ゼロのまちづくり」を目指すというビジョンに即して、津波の高さや破壊力などを視覚と身体感覚で理解できる遺構施設として、気仙沼向洋高校旧校舎が選択されたのではと理解しました。
校舎内部には当時の被害状況がそのまま残され、映像資料や証言と組み合わせることで、災害発生時の判断や避難行動の重要性が強く訴えられており、教職員と生徒が迅速な判断のもと避難を実行した記録は、学校防災教育のあり方をあらためて思量させる内容でした。
仁田まさとしは、横浜の防災・減災対策のさらなる強化に努めます。






