- 横浜市会議員 公明党所属 仁田まさとし
- シャープな感性、ホットな心 仁田まさとしの議員活動をご報告します。
ニッタ マガジン
ニッタ マガジン Vol.777 2026.03.30
障がい児者の歯科医療
3月4日の予算第一特別委員会医療局審査で、障がい児者の皆様の歯科医療の充実について質疑しました。
横浜市の障がい児者歯科医療は、一次から三次までの歯科診療体制を構築しています。
一次医療機関は、障がい児者の診療に協力する意思と体制を持つ歯科医院で、かかりつけ歯科として軽度から中程度の障がいに対応します。
二次医療機関は、一般歯科では対応困難な重度障害や全身管理が必要なケースに対応し、横浜市歯科保健医療センターが担っています。
三次医療機関は、高度な歯科治療を行い大学付属病院等の3カ所があります。
平成10年以前の一次医療機関は18区に各1件のみであり、対応は障がい児に限られていましたが、平成10年の本会議で拡充を主張し、翌年に92件に拡充され、成人にも対応が広がり、現在は104機関が登録されています。
歯科保健医療センターは、障がい児者歯科に対応する人材の育成、在宅生活を支える医科歯科連携等や一般の夜間休日の救急対応等を行っていますが、患者の増加により全身麻酔による治療の待ち期間が長期化しています。
また、障がい児者歯科は採算や担い手確保の面から縮小傾向にあり、三次医療機関でも影響が少なくありません。
障がい児者歯科診療の更なる充実に向けて、一次から三次医療機関までの現状を把握し、歯科診療体制全体での役割の再整理が必要と主張しました。
医療局長は、一次医療機関の拡充、歯科保健医療センターの老朽化対策と診療環境の充実、三次医療機関等との連携強化を進め、全身麻酔の診療待ち期間改善に向け関係者と協議を進めると答弁しました。
仁田まさとしは、障がい児者歯科医療の充実に取組みます。






