横浜市議会議員 公明党所属 仁田まさとし
シャープな感性、ホットな心 仁田まさとしの議員活動をご報告します。
Top > アクション・レポート >常任委員会による視察調査です。

■ 常任委員会による視察調査です。
  環境創造・資源循環委員会の行政視察が行われました

<4Rアクションサポート事業と森林環境税>
宮崎県では、リデュース、リユース、リサイクルの3Rにリフューズを加え4R活動を推進。平成22年度より4Rアクションサポート事業を開始しています。
また、平成18年4月から森林環境税を導入しています。
森林から恩恵を受けている県民全体で森林を支えていく仕組みのひとつです。多くの県民から理解が得られているとのこと。

<環境パートナーズ制度>
鹿児島県では、先駆的な環境貢献活動の取組みを実践していこうという企業と協定を締結する「かごしま環境パートナーズ制度」を創設しています。17企業19事業所が協定を締結しています。

<ドッグランのある公園>
熊本市の石神山公園は、市民の交流の場、子供たちの学習の場、自然と親しめるオープンスペースに加え、バーべキュー広場やドッグランなどの施設を備えています。 ドッグランは、大型犬用と小型犬用が用意され、犬と飼い主の登録制で運用されています。

<ごみの収集状況>
福岡県内の市町村における家庭系ごみの収集方法は、各戸回収が25市町村、ステーション方式が28市町村、その併用が13市町村、有料化については、従量制が59市町村、定額制が4市町村、無料が3市町村となっています。分別方法については、18分別の採用が3市町村あります。また、福岡都市圏では夜間収集が行われています。

<森林環境税>
平成20年4月から福岡県では、「福岡県森林環境税」が導入され、荒廃した森林の再生や県民参加の森林づくりの推進に活用されています。