横浜市議会議員 公明党所属 仁田まさとし
シャープな感性、ホットな心 仁田まさとしの議員活動をご報告します。
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■決算特別委員会で水道局審査

9月10日より開催された横浜市会第3回定例会に続き、同25日に市決算特別委員会が設置されました。総合審査の後、10月2日の水道局審査において仁田まさとし市議は、「財政収支とこれからの水道事業」など5項目について質問しました。

「環境対策」では、平成16年より毎年作成されている環境報告書について、市民からのアンケートがほとんど寄せられていない状況を明らかにし、より分かりやすく市民とのコミュニケーションツールになるよう改善すべきと主張しました。

「技術の継承と研究・開発」では、業務の一環として取り組まれている研究開発が一定の成果をあげているものの、推進体制が不十分であることを指摘。研究開発に適切な体制整備を求めました。また、市内13万箇所ある水道局のマンホール鉄蓋のスリップ防止に関する研究は、道路関係当局に仁田議員が従前より検討を要請していた課題であり、その促進を要望。さらに、成果が出た段階で、下水、電気、ガス等他の用途のマンホール蓋(市内合計69万箇所)への適応を求めました。

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