横浜市議会議員 公明党所属 仁田まさとし
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■羽田空港の国際化で要望

 仁田まさとし議員は、4月2日に内閣府を訪れ岸田文雄規制改革担当相に対して、羽田空港のさらなる国際化を求める要望書を手渡しました。これには、松あきら参院議員、古屋範子・谷口和史両衆院議員と藤井深介県議、小林貴美子川崎市議が同行しました。

 仁田議員は、閣議決定した改訂版規制改革推進のための3カ年計画で、羽田空港のさらなる国際化が盛り込まれたことに触れるとともに、横浜市で行った首都圏の企業へのアンケートから羽田空港への要望が国際便の拡大であることを紹介しながら、羽田空港の国際線発着枠や国際線就航距離の拡大を強く要請。特に、政治的、経済的に重要なASEAN(東アジア諸国連合)を含む東アジアの主要都市との戦略的な就航を図るよう求めました。
 岸田担当相は要望に賛意を示し、「政府として見解をまとめられるよう取り組みたい」と述べました。
 翌日の3日には、松島みどり国土交通副相に同要望書を手渡し、国が方針としている2,000kmの就航距離を6,000kmへ拡大することや、国際線の発着枠である3万回を拡大 することなど、具体的に要請しました。