■ 桜が結ぶ米沢市との交流

　2月1日、大通り公園（横浜市中区）で、横浜市と米沢市の交流会が行われました。
　2012年10月に、米沢市名産の啓翁桜が、ライオンズクラブ国際協会330-B地区1R-1Zに所属するライオンズクラブにより植樹され、翌2013年3月には両市の第1回の交流会が行われています。

　啓翁桜は、「真冬に咲く桜」として知られており、山形県が日本一の産地であり米沢市のものは花色の鮮やかさで高い評価を受けているとのこと。

　午前11時30分より行われた式典では、米沢市の安部三十郎市長の挨拶の後、私が挨拶に立ち、横浜市の発展の歴史の一幕となる大通り公園に植樹された啓翁桜の開花の度に、両市の交流が深まることを期待すると祝辞を述べました。