■ 都市型防災対策を活発に議論
7月28日に、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸の5政令指定都市の公明党議員の代表による「五大市政策研究会」が名古屋市内で開催されました。第19回を迎えた今回の研究会は、「都市型大震災における被災者支援対策」をテーマに意見を交換しました。
これには、各市議団の団長、幹事長、政策責任者等が参加し、私も横浜市会議員団団長として議論に参加しました。
会議の冒頭に、5市の中で直接に東日本大震災の被害に遭遇した横浜市議団より基調報告を行い、その後に各市が防災対策について発表。これらをもとに、様々な課題について活発に議論しました。