横浜市議会議員 公明党所属 仁田まさとし
シャープな感性、ホットな心 仁田まさとしの議員活動をご報告します。
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■ 地域の皆様の声と努力が実りました!
    市営バスの暫定運行路線が営業路線化

平成20年度までに限り運行し、その後廃止または一部廃止すべき路線と位置づけられている市営バスの暫定運行路線が、平成21年4月からすべて営業路線として運行されることになりました。

当該路線は、201系統、290系統、291系統、292系統、293系統、294系統、68系統、79系統の8路線で、これまでそれぞれの地域の皆様から引き続きの運行の要望が強く寄せられていました。営業路線化に向け収支改善のために、一部減便等は行われますが、ルートは現行路線が維持されます。

79系統も関内・県庁前までを維持

平和台折返場から蒔田駅前を経由し関内北口・県庁前をルートとする79系統は、平成21年度より平和台折返場から蒔田駅前までに短絡される路線として暫定的に関内北口・県庁前まで運行されていました。平成21年度からは、平日の昼間時に2往復を蒔田駅で短絡、土曜日の県庁前発着4往復を関内駅発着に変更されますが、引き続きこれまでと同じルートで運行されます。また、横浜駅西口から久保山・白妙町を通り滝頭をルートとする68系統も17時以降の2往復を減便し現行ルートを維持することになります。

仁田まさとし市議はこれまでの広聴・調査活動の中で、市民の皆様からの声や地域の方々の真剣な要望活動を伺ってきました。平成20年度、交通局を所管する市会水道・交通委員会に所属し、平成19年度の実績を踏まえ、営業路線化を主張。収支改善のための短絡・減便も必要最小限になるよう要請してきました。