横浜市議会議員 公明党所属 仁田まさとし
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■平成20年度予算案について意見交換 (食の危機管理を緊急要望)

2月1日、公明党横浜市会議員団(仁田昌寿団長)と中田宏横浜市長との意見交換会が行われ、平成20年度予算案について、率直な語らいが持たれました。
冒頭、中田市長は「妊産婦のケアや医療人材の確保など、市民の関心が高い分野に重点配分した。公園遊具の安全性確立や、道路、学校の修繕費を増やすなど、予算編成では市民や地元にとってプラスになるよう心掛けた」(神奈川新聞)と説明し、確かな予算審議への期待が述べられました。
その後、仁田団長は「強く要望した子育て、医療、介護の分野で新規の事業や拡充がみられ、より一層充実できるよう議論を深め、市民の期待に応えられるよう取り組みたい。」と述べました。また、中国製餃子に有機リン系の薬物が付着混入していた問題にも触れ、「『食の危機管理』に向けて横浜市として何をすべきか、何ができるのかを早急に検討して欲しい」と緊急要請しました。さらに、不安定な経済状況に対応する景気経済対策の充実を要望しました。