横浜市議会議員 公明党所属 仁田まさとし
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■ 国土交通大臣が港湾施設を視察

7月5日、冬柴鉄三国土交通大臣が、世界最大の船会社であるマースク社を訪れ、横浜港の現状を視察しました。これには、マースク社の役員や中田宏横浜市長、藤木幸夫 横浜港運協会会長らが参加し、仁田まさとし市議も同行し、関係者と意見交換しました。

国土交通省関東地方整備局より横浜港の概要説明があり、世界最大級となる水深20メートルの国際海上ターミナル設置の見通しについても紹介がありました。

冬柴国交相からは「世界港湾物流の拠点となる横浜港の港湾整備は大変重要であり、一日も早い完成に努めたい」との意向が示されました。