■ 参院選へ全国遊説第一声！

　4月21日、公明党は横浜市内で街頭演説会を行い、7月に予定されている参院選に向けた全国遊説の第一声を放ちました。私は、司会進行役を務めました。

　同党神奈川本部長の上田勇衆院議員より冒頭挨拶の後、参院選に神奈川選挙区から立候補予定の佐々木さやか党女性局次長より必勝の決意を述べました。
　佐々木さやか次長は、目指す国づくりについて5つの視点を表明し、特に「女性が生き生きと活躍できる社会を築く」ことについて強調しました。

　最後に、山口なつお党代表が演説を行い、「連立政権の行方を占う大事な選挙だ。政権の信任をかけ、衆参のねじれの解消をめざして臨みたい」と力説。参院選の勝利で「連立政権の要として、日本政治を支える重要な役割を担っていきたい」と決意を述べました。
　さらに、「安定は希望です」との意義に触れ、経済対策、防災・減災ニューディール政策、成長戦略、そして、政党・政治家を選ぶ基準として議員のネットワークや立党の方針が重要と主張しました。